ミハラシンフォニカの楽団紹介
2015年1月、指揮者三原明人が長年指導を続ける市民オーケストラの一団員からの呼びかけで、同様に指導を受ける関東を中心とした全国のアマチュアオーケストラのメンバーによって結成されたオーケストラ。メンバーの所属団体は、鎌倉交響楽団、市川交響楽団、豊島区管弦楽団、川崎市民交響楽団、鶴見室内管弦楽団、泉管弦楽団、港北区民交響楽団、松戸シティフィルハーモニー管弦楽団、杉並弦楽合奏団、鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団、信州大学交響楽団、葛飾フィルハーモニー管弦楽団等、全国にわたっている。各団体のトッププレイヤーも多く、それぞれが、各団体での三原明人の指揮で演奏した音楽の喜びを財産として持ち続けている。 2016年2月7日かなっくホールでの旗揚げ公演(ベートーヴェンの交響曲第4番、交響曲第3番「英雄」ほか)に続き、2017年4月の第2回公演(交響曲第2番、5番「運命」)、2018年第3回公演(交響曲第8番、6番「田園)、2019年2月(交響曲第1番、第7番)と、毎年、ベートーヴェンの交響曲の演奏を重ねてきた。