早稲田大学マンドリン楽部の楽団紹介
早稲田大学マンドリン楽部(WMG)は、1907年創設の早稲田音楽会を前身として1913年に創部された、 100年の伝統と歴史のある音楽部です。 2013年5月11日には創立100周年記念定期演奏会を行い、約2000名のお客様にお越しいただきました。 また、当楽部は多くのプロ演奏家を輩出しています。 長野勉さん、森山鎮雄さん、小原安正さん、池安延さんなどのギタリストに加え、 日本マンドリン界の指導の先駆者として知られる平山英三郎先生、赤城淳先生などもWMGのOBです。 その他、官庁、産業界、大学界でも多くのOBが活躍しております。
部員は比較的女子が多く、現在約80名になりました。 早大生だけでなく東京家政大学、学習院大学、学習院女子大学、日本女子大学など、他大の部員も在籍しています。
春と冬に行われる定期演奏会や、夏に行われる慶応義塾マンドリンクラブとのジョイントコンサートに向けて、日々練習しています。 さらに夏休みと冬休みには合宿も行ったり、OB・OGを交えた秋の部内演奏会など、他にもイベントが沢山!練習だけでなく、遊びにも一生懸命です!