西東京フィルハーモニーオーケストラの楽団紹介
西東京フィルハーモニーオーケストラは、管弦楽合奏を通じて音楽に親しむこと、そして、地域の音楽文化に貢献することを目的として1998年6月に生まれました。発足当時は保谷フィルハーモニーオーケストラという名称でしたが、2001年の田無市と保谷市の合併により市の名前が西東京市になったことで、現在の名称に改称しました。皆さまの温かいご支援のお陰をもちまして、西東京フィルも創立25周年を迎えることができました。毎月2回程の練習、年に1回の強化練習(合宿)、年に2回の公開コンサート、そのほか、市の文化祭への参加、地域の小学校や各種施設へのボランティア・コンサ―トなど、幅広い音楽文化活動を行っています。現在団員は約60名。学生から60歳をこえるプレイヤーまで年齢層も広く、主婦、学生、会社員といろいろですが、ともに音楽を楽しみたいという気持ちでひとつになり、こもれびホールに集まってアンサンブルを楽しんでおります。
これからも地域に根ざしたアマチュア・オーケストラとして、多くの方々にご支持いただける音楽活動が続けられるよう、努力したいと思っております。皆さまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
代表 西田 克彦