千葉大学OBOGオーケストラの楽団紹介
2007年に設立されたアマチュアオーケストラです。団員の多くが千葉大学管弦楽団の出身で、世代は違えど同じ部室で思い出を重ねてきた、絆の深い団体です。
「More Than」を活動コンセプトに掲げ、夢以上の音楽を・昨日よりも良い響きで・一人でも多くのお客様へ発信するべく活動しております。
秋に開かれる、年に一度の定期演奏会では、音楽の積み重ねを感じ、学び続けるプログラムをお送りしております。ベルリンへの留学経験もある相葉武久氏(音楽監督)のもと、2015年までのベートーヴェンチクルスを経て、2016年からはブラームスを活動の軸とし、彼の協奏曲や交響曲を中心に、親交の深かったシューマンなどの作品を織り交ぜたプログラムに取り組んでおります。