甲南大学OB交響楽団の楽団紹介
甲南大学OB交響楽団は、衣笠茂先生(甲南大学文化会交響楽団(甲響)元顧問・甲南大学元学長)の米寿を祝して創設された「キヌガサ・キネン・オーケストラ」を母体として、2013年1月に結成されました。
現在は年に1~2回の演奏会を主な目的として活動しています。
団員の年齢層も幅広く、10代(現役生)から上は70代まで。
甲響の卒団後は楽器から離れていたけれども、OB交響楽団の結成をきっかけに楽器を再開した人がいれば、ここで現役生と知り合って、現役生の演奏会に賛助出演するようになった人もいます。 このように、OB・OGや甲響現役生との交流の場として、そして甲響の活動支援や地域文化向上への貢献を目的とし、生涯音楽活動の場として活動を行っております。