アンサンブル・エテルナの楽団紹介
東京藝術大学オペラ科で教鞭をとる千葉芳裕先生が主宰するアンサンブル・エテルナは、千葉先生の音楽全般にわたる幅広い指導を受けられるだけでも相当な値打ちですが、年一回の定期演奏会では、藝大現役生のオーケストラや一流のソリストと共演するプログラムを組むなど、他の合唱団では経験することのできない貴重な価値を共有することができる合唱団です。
1991年から続くアンサンブル・エテルナは、多くの新たな団員が加わり、各団員がそれぞれの上達を実感することのできるフレッシュな合唱団でもあります。
2014年度は11月28日(金)に、半蔵門にある東京FMのホールで、モーツアルトの「レクイエム」をプロのオーケストラ及び、ソリストと共演で、また信長貴富のアカペラ「雲は雲のままに流れ」を演奏いたしました。
2015年度は作曲家大熊崇子先生に委嘱をお願いし、まどみちお作詞混声合唱組曲「やさしいけしき(仮題)」を初演いたします。