太田フィルハーモニー交響楽団の楽団紹介
太田フィルハーモニー交響楽団は、1987年4月に太田市初のアマチュアオーケストラとして発足した太田シティーオーケストラを母体として、2001年11月の国民文化祭のホストオーケストラとなることを目的に1998年7月太田市の援助で結成されたオーケストラです。
国民文化祭では、太田フィルを母体とした全国のアマチュアオーケストラメンバーで結成した大オーケストラと県内各地のアマチュア合唱団で結成した大合唱団に指揮者の飯守泰次郎先生をお迎えし、オルフのカルミナブラーナの演奏で大成功を収めました。
また、2003年には、おおた管弦楽団に加わり、ベートーヴェンの交響曲第9番を演奏しました。
2004年4月、太田市の援助から独立し、新生太田フィルとして合奏活動を再開しました。
その後現在に至るまでおよそ年二回のペースで演奏会を開催しています。
指揮者に田部井剛先生、藤崎凡先生、直井大輔先生、風岡優先生、新井久雄先生、金井俊文先生、水戸博之先生、喜古恵理香先生、鈴木衛先生をお迎えし、基礎力の向上に励みながら徐々に難曲や大曲に挑戦しています。
2019年4月7日（日） 新しい太田市民会館での2019ファミリーコンサートは、1000人を超えるお客様をお迎えして盛会のうちに終えることができました。
太田フィルの演奏会で初の1000人超え！とても嬉しく、ご来場いただきました沢山のお客様に心より感謝申し上げます。
これからも地域の皆様に愛されるオーケストラとして活動してまいりたいと思います。
次回、2024年5月28日（日）グンエイホールPAL（笠懸野文化ホール）での2024はファミリーコンサートで、お会いできることを楽しみにいたしております。
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