蒲郡フィルハーモニー管弦楽団の楽団紹介
1981年に蒲郡中学校吹奏楽のOBが中心となり発足。現在は愛知県三河地区全域から団員が集まり毎週土曜日の夜、蒲郡市内で練習を行なっています。
公演は基本的に年2回で、これまでのプログラムではマーラーやブルックナー等の大作、地元合唱団と「第9」、「カルミナブラーナ」の他、「カルメン」全幕等のオペラも取り上げています。2013年5月に三河市民オペラの一員として「トゥーランドット」(三菱UFJ信託音楽賞 奨励賞を受賞)公演でオーケストラを担当し高評価を得ました。
2015年3月の蒲郡市制60周年公演ではマーラー作曲「復活」をとりあげました。