Ensemble Evergreenの楽団紹介
アンサンブル・エヴァーグリーンは社会人・学生約25名からなる混声合唱団で、常任指揮者仁階堂孝氏のもと、各種コンクールへの参加および邦人作曲家への委嘱活動など精力的に活動を続けています。
【由来】
Ensemble Evergreen(アンサンブル・エヴァーグリーン)は、1998年に大学合唱団の卒団生によって結成されました。「いつまでも瑞々しい歌声で歌い続ける」という意味を込めて、「Evergreen」と名づけられました。 その後、幅広く団員を募集し、今では様々な経歴の団員(20~30才代)約25名で構成されています。
【活動方針】
グレゴリオ聖歌からルネサンス作品、近現代のヨーロッパの作品や、日本の民謡、現代曲、ジャズアレンジの曲まで、様々なジャンルに取り組み、芸術としてのみならずエンターテイメントとしての合唱音楽を追究しています。また国内外への演奏旅行を通して、国際交流、地域交流、文化交流を積極的に推進しています。こうした交流を通じて得られるものこそが、Evergreenの活動の原動力となっています。
【活動内容】
春~夏の主催演奏会開催と、秋の東京都合唱コンクールの参加を活動の軸とし、日本合唱指揮者協会(JCDA)や東京都合唱連盟の各種イベント参加や、福祉施設・学校訪問、国内・海外演奏旅行など、積極的な合唱活動を展開しています。
【団員募集】
練習は毎週日曜日の13:00-17:00と、各人月1回のプロの声楽家によるヴォイス・トレーニングを基本にしています。ステージが近づいた際には臨時練習や、週末を利用した合宿(年2~3回)による練習を行う場合もあります。 Evergreenでは現在各パートとも若干名の団員を募集しています。是非一度練習の見学にいらして下さい。