ご案内
1800年代後半~1900年代前半、後期ロマン派時代活躍したオランダの作曲家ユリウス・レントヘンとポーランド人カロル・シマノフスキの作品をヴァイオリンとピアノの、それぞれデュオとソロ作品を交えてお愉しみ頂きます。同時代のヨーロッパ、ポーランドとオランダで活躍した、知られざる作曲家の織り成したファンタジーの世界に、ふたりの奏者が誘います。演奏曲目: レントヘン:ロマンス ト短調 (日本初演)
レントヘン:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 ホ長調 Op. 68b (日本初演)
レントヘン:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 イ短調 Op. 24 (日本初演)
シマノフスキ:ピアノのための幻想曲 ハ長調Op. 14
シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op. 9