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北とぴあ国際音楽祭2019 ラファエル・ファーヴル(テノール)& 加藤哲子(ピアノ)歌曲コンサート「ルーツをたどって」

プロ 声楽 クラシック
北とぴあ国際音楽祭2019 ラファエル・ファーヴル(テノール)& 加藤哲子(ピアノ)歌曲コンサート「ルーツをたどって」の写真1つ目

北とぴあ国際音楽祭2019 ファーヴルt&加藤p「ルーツをたどって」

北とぴあ国際音楽祭2019 ラファエル・ファーヴル(テノール)& 加藤哲子(ピアノ)歌曲コンサート「ルーツをたどって」の写真2つ目

プログラム、出演者プロフィール、CD情報

ラファエル・ファーヴル&加藤哲子がお届けする「ルーツをたどって」

公演日

2019年11月04日(月)
13時30分開場 14時00分開演

会場

東京都 北区王子
北とぴあ つつじホール

ご案内

スイスのテノール歌手ラファエル・ファーヴルとピアニスト加藤哲子による歌曲コンサート「ルーツをたどって」を北とぴあ国際音楽祭でお届けします。民謡をテーマにクラシックの作曲家が熱意と愛情を持って作曲した新歌曲をお届けします。12カ国の美しいメロディーやいい伝わる愛の話、農民の歌、仕事歌、革命の歌をどうぞお楽しみ下さい。

Programm
B. ブリテン 『フォークソング・アレンジメント第3巻イギリス』
T. W. アドルノ『七つのフランス民謡によるアレンジメント』
J. ブラームス 『ドイツ民謡集』
M. ラヴェル『民謡集 』フランスの歌、スペインの歌、イタリアの歌、ヘブライの歌
A. ドヴォルザーク『民謡風の調べで』チェコ民謡
K. シマノフスキー
『クルピー地方の民謡』より
E. グリーグ 『スロッター』(田舎の踊り)より
間宮芳生『日本民謡集』より「とのさ」
B. バルトーク『20のハンガリー民謡』より

ラファエル・ファーヴル (テノール) Raphaël Favre
スイス仏語圏の都市、ラ・ショー・ド・フォン出身。チューリッヒ芸術大学でクリストフ・プレガルディアンに師事しゾリステン・ディプロマを最優秀で修了。リート歌手 (ドイツ歌曲) の登竜門である国際コンクール『シューベルトと現代音楽』(グラーツ、2006年)及び『リート国際コンクール』(シュツットガルト、2007年)で第3位受賞。ドイツをはじめとする著名な音楽祭やスイスの国営ラジオでの歌曲リサイタルに招聘され、高い評価を得る。ラインガウ音楽フェスティヴァル (ドイツ)、キッシンガーの夏 (ドイツ)、黒の湖音楽祭 (フランス) をはじめとする。ソリストとして指揮者のミシェル・コルボとラ・フォル・ジュルネ (フランス・ナント市、スペイン・ビルバオ市、ポルトガル・リスボン市)で共演。 
  
加藤 哲子 (ピアニスト) Satoko Kato

神戸出身。大阪音楽大学、アムステルダム音楽院ピアノ科卒業。2004年, 07年野村国際文化財団より奨学金を得てチューリッヒ芸術大学にて研鑽し、修士課程を最高得点で修了。1992年日本クラシック音楽コンクール全国大会特別賞、2000年北ロンドンピアノコンクール奨励賞、及び伴奏賞を受賞。2007年パリ・ブーランジェ・リートデュオコンクールで現代曲賞。ウッラ・ヴェストヴィークと行った『グリーグ生誕170年記念歌曲コンサート』は『音楽の友』特集2013年コンサート・ベストテンに音楽評論家の濱田滋郎氏に選ばれる。ヨーロッパで歌手に信頼される音楽パートナーとしてリサイタル共演やオペラプロダクションやマスタークラス、音楽大学で公式コレペティトールとして活躍中。

料金

全席自由: 3,000円(一般)、2,000円(学生)
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