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こまつ座「母と暮せば」

プロ 演劇 舞台
こまつ座「母と暮せば」の写真1つ目

こまつ座「母と暮せば」の写真2つ目

公演日

2018年12月08日(土)
13時15分開場 14時00分開演

会場

埼玉県 草加市
草加市文化会館ホール

ご案内

出演:富田靖子、松下洸平
原案:井上ひさし
作:畑澤聖悟
演出:栗山民也
協力・監修:山田洋次


◆あらすじ
母の思いが、母への思いが、胸を打つ。
1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだ息子・浩二が亡霊となってひょこり現れる。その日から、浩二は時々伸子の前に現れて言葉を交わすようになる。
奇妙だけれど、喜びに満ちた二人だけの時間は永遠に続くようにみえた――。

◆作品について
井上ひさしの構想を受け継ぎ、名匠・山田洋次監督が手がけた映画「母と暮せば」(2015年公開)。
長崎で被爆した母と亡き息子の幽霊の交流を描いた感動作でした。
今秋、「母と暮せば」がついに、素晴らしい出演者、スタッフを迎えて二人芝居に生まれ変わります。
舞台『父と暮せば』、『木の上の軍隊』に次ぐ、こまつ座「戦後"命"の三部作」第三弾として、母と息子、そしてすべての「命」をつなぐ、深く温かい物語をお届けします。
(劇団こまつ座ホームページより)

料金

S席 4,000円、A席 3,500円、学生席 1,500円 ※未就学児入場不可 ※学生席は草加市文化会館のみ取扱い

主催

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