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新アドニス弦楽四重奏団 定期公演 ー第21回ー

プロ 室内楽 クラシック
新アドニス弦楽四重奏団 定期公演 ー第21回ーの写真1つ目

公演日

2018年10月11日(木)
18時30分開場 19時00分開演

会場

東京都 新宿区大久保1-14-14
日本福音ルーテル東京教会

ご案内

演奏予定曲目
ヴォルフ イタリアンセレナード
ハイドン 弦楽四重奏曲 第38番 作品33-2『冗談』
ペートーヴェン 弦楽四重奏曲 第11番 作品95『セリオーソ』
ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲 第8番 作品110

出演:新アドニス弦楽四重奏団
1stヴァイオリン 山中 光 ・・・・・5歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学卒業。在学中「安宅賞」受賞。第42回日本音楽コンクール入選。第26回文化放送音楽賞受賞。パガニーニ国際コンクール「ディプロマ」。リサイタルを10回開催。東京ヴィヴァルデイ、新ヴィヴァルデイ合奏団の首席奏者を歴任。1990年より99年まで新星日本交響楽団コンサートマスターを務める。ヴァイオリンを高杉忠一、久保田良作、兎束龍夫、山岡耕筰の各氏に、室内楽を朝妻文樹、松下修也、海野義雄の各氏に師事。イソ弦楽四重奏団の長年の活動を経た後、東京ベートーヴェンカルテットの1stヴァイオリンを1997~2013年3月まで務める。現在、武蔵野音楽大学講師。また、日本の主要オーケストラの客演コンサートマスターとしても活動中。

2ndヴァイオリン 長岡 秀子・・・・・東京藝術大学卒業。同大学院に進み、野村学芸財団奨学生となる。室内合奏団東京ゾリステンに入団。ソリスト及びコンサートミストレスを務める。これまでに東京で13回リサイタルを開催。独奏、室内楽コンサートを定期的に継続する他、オーケストラの客演主席奏者として数多くの演奏会に参加。スタジオレコ―デイング、ライヴ等幅広いジャンルの音楽活動を続けている。コ―デイストリングカルテット第一ヴァイオリン奏者。中村泉、日高毅、井上武雄、和波孝禧の各氏に師事。2012年、息子長岡聡季と親子によるCD「ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ集Op3」をリリース。

ヴィオラ  小野 聡 ・・・・・山形大学教育学部(特音)を卒業し、札幌交響楽団へ入団。 1987年、1年間休団し、独、フライブルク音楽大学へ留学する。帰国後、首席代行奏者を務める。 1990年NHK交響楽団に入団。 ヴィオラを中塚良昭、故U.コッホ、菅沼準二の各氏に師事。
現在、オーケストラを中心に、室内楽においても新アドニス弦楽四重奏団の他に、クァルテット・リゾナンツァ、シュトス弦楽四重奏団等に所属し、活動している。

チェロ  平野 知種・・・・・桐朋学園「子供のための音楽教室」にて3歳よりピアノを、9歳よりチェロを始める。早稲田大学理工学部卒業後、桐朋学園大学音楽学部研究科修了。東京シティー・フィルハーモニック管弦楽団に3年間在団。‘89年、札幌と東京でリサイタル開催。室内楽で蓼科音楽祭賞受賞。現在、新アドニス弦楽四重奏団他で室内楽を中心に活動している。‘84年より、チェリストである夫秀清、娘玲音と共に、3台のチェロによる「ちいさな音楽会」を続けている。故鈴木聡氏、故徳永兼一郎氏に師事。

料金

¥3,500(全席自由席)

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