アンサンブル・ディレットは、東京藝術大学の同期により2015年に結成された木管五重奏団。ディレット(diletto)とは、イタリア語で「楽しさ」の意。名前の通り、公私ともに仲良く愉快なユニットである。今回は弦楽器の奏者を迎え、古典派からロマン派へ移行するウィーンで活躍した2人の作曲家による大室内楽曲をメインに、演奏する。
2018年8月2日木曜日
19:00開演 18:30開場
アントニオ・サリエリ(石原勇太郎編):
歌劇『ファルスタッフ』より序曲
ルイ・シュポア:
大九重奏曲へ長調Op.31
ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
七重奏曲変ホ長調Op.20
アンサンブル・ディレット(中島麻菜美、山田涼子、三界達義、渡邊眞理愛、信末碩才)
山本佳輝(ヴァイオリン)
野澤匠(ヴィオラ)
山根風仁(チェロ)
布施砂丘彦(コントラバス)
全席自由 一般3000円 学生1500円
かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
東京都葛飾区立石6丁目33-1
京成線「青砥」駅 徒歩5分
主催 アンサンブル・ディレット
お問い合わせ
diletto.mrtnm@gmail.com 080-4726-0894 (山田)