今リサイタルでは飯田みち代が台本を書き、演出面で照明技術の趣向を凝らし、バロック音楽の新たな魅力を再発見できるプログラムとなっております。
ゲストには日生劇場オペラ「メデア」で共演した、カウンターテナーの彌勒忠史氏をお招きし、二重唱も存分に楽しんで頂きます。
新作オペラへの出演をさせて頂く機会が多かった飯田みち代の新たな魅力たっぷりの公演となっておりますので、是非お運びください。
【出演者】
飯田みち代(ソプラノ)
彌勒忠史(ゲスト・カウンターテナー)
前田佳世子(ピアノ)
語り:由宇 未空(ゆう みそら)
【曲目】
カッチーニ(1545頃-1618)
アマリッリ
愛の神よ、何を待っているのですか
ヴィヴァルディ(1678-1741)
歌劇「ポントの女王アルシルダ」より~ 私はジャスミン
メールラ(1595-1665)
そんなことを信じるなんて
モンテヴェルディ(1567-1643)
歌劇『ポッペアの戴冠』より~ ただあなたを見つめ
ヘンデル(1685-1759)
歌劇「セルセ」より木陰にて
歌劇「エジプトのジュリオ・チェーザレ」HWV17より 難破した船が嵐から
歌劇「リナルド」より~ 私を泣かせてください
オラトリオ「メサイア」より 「主は羊飼いのようにその群れを養い」
バッハ(1685-1750)
ミサ曲 ロ短調 BWV232 ミサ ニケア信条(クレド) III-二重唱:我は信ず、また唯一の主
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飯田みち代後援会ブログ
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