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BACH - 「加藤訓子バッハを弾く。」

プロ 器楽 クラシック
BACH - 「加藤訓子バッハを弾く。」の写真2つ目

加藤訓子 x LINN Records 第4弾 BACH - SOLO WORKS FOR MARIMBA

公演日

2017年10月27日(金)
18時00分開場 18時30分開演

会場

東京都 文京区関口3-16-15
東京カテドラル聖マリア大聖堂

ご案内

「クニコ・プレイズ・ライヒ(kuniko plays reich)」、「カントゥス(Cantus)」、「IX ~ クセナキス(Xenakis: IX)」と世界的な大ヒットが続いた、日本を代表するパーカッショニスト、加藤訓子。スコットランドのハイエンド・オーディオ・メーカー、LINNが技術の粋を結集させて作るアルバム第4弾は、ついにJ.S.バッハの音楽が登場!
エストニアのタルトゥ市にある13世紀に建造されたヤンニ教会で1ヶ月に渡る収録の末、今年6月23日に英リンレコーズより世界発売。
バッハのソロ作品のなかから、加藤訓子自身のチョイスで「無伴奏チェロ組曲」の第1番、第3番、第5番と「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」の全3曲、「平均律クラヴィーア曲集第1巻」から第1番の前奏曲、リュートのための前奏曲を選択し、マリンバ独奏のために編曲。加藤訓子が「究極のミニマリズム」と称するバッハの作品集は、「ライヒ」、「ペルト」、「クセナキス」を上回る大きな衝撃を音楽界へ与えています。
6月、広島、出雲、兵庫、京都、名古屋でのツアーを終え、7月は、エストニアとロシアにて公演、8月は、5週間を掛けて豪州各都市を回り、10月に地元豊橋でのコンサートの後、10月27日には東京カテドラルにてソロ公演を実施いたします。

チケットは、ticket@kuniko-kato.net でのメール予約及び各種プレーガイドでお求め下さい。(ぴあ、イープラス、ローチケ、カンフェティ)

各国批評:
Crescendo - Germany
'Kuniko interprets Bach's works with a deep understanding of the polyphonic structures. Worth a listen!'
MV

加藤訓子は、バッハ作品のポリフォニック構造を深く考察している。

BBC Music Magazine
'Kuniko's voluptuous marimba...cloaks the music in an all-consuming glow...The sheer technical elan she brings to the violin fugues, however, is jaw-dropping...'

フーガで彼女が用いた技法は、驚愕に値する。

Gramophone
That relaxed, effortless flow of sound is enticing with Kuniko’s toothsome transcriptions for marimba of Bach solo works (Linn), the resonance and tonality of the instrument and the feeling of the space in which it was recorded being strikingly resolved.
Harriet Smith
リラックスしたフローが彼女のトランスクリプションに魅力を与え、リゾナンスと音色が、録音された空間の感覚を際立たせる。


Audiophile Audition
5 Stars
'A deeply felt and perfectly realized expression of Bach solo works on marimba'
Fritz Balwit

「深く、完璧に表現されたマリンバによるバッハ独奏。」

All About Jazz
5 Stars
'Kuniko's performances are a mathematical and physical wonders, revealing Bach as never before in all his fecund possibility.'
C. Michael Bailey

「訓子の演奏は、巣学的であり、時に物理的なぞとも感じられる。バッハ作品にこれまでに無い程の可能性を提示してる。」


料金

一般:5,000円、学生:3,000円

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