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NHK交響楽団メンバーによる木管三重奏

プロ 室内楽 クラシック
NHK交響楽団メンバーによる木管三重奏の写真1つ目

NHK交響楽団メンバーによる木管三重奏の写真2つ目

公演日

2017年09月10日(日)

会場

兵庫県 加東市
東条文化会館コスミックホール

ご案内

トリオ・サンクァンシュ (Ob.池田昭子 Cl.松本健司 Fg.菅原恵子)

NHK交響楽団のアンサンブルメンバーが、日本木管コンクールでお馴染み、兵庫県加東市のコスミックホールにやってきます!
クラリネットの松本 健司さんは第6回日本木管コンクールで入賞、古巣での里帰り公演となります。

今回で3回目を迎える里帰り公演、演奏者の皆様も「コスミックホールは素晴らしいホール」「ぜひ次の世代に残していきたい」と、毎回思い入れたっぷりの演奏をしてくださって、その熱い熱気は大ホールよりもコンパクトな中ホールの強みで客席までダイレクトに伝わり、ご来場のお客様にも大満足いただいています!

地方のホールですが、大阪、神戸、京都から高速バスでアクセスは簡単。
日本最高峰NHK交響楽団の名プレイヤーたちの熱い音楽を、大都会の大ホールでは味わえない舞台と客席の一体感と、「500席クラスの中ホールでは日本有数」と多くの名演奏家が認める音響でお楽しみください!


【トリオ・サンクファンシュについて】

トリオ・サンクァンシュは 2003 年に結成され、2004年 1 月 N 響定期演奏会における開演前の室内楽公演でデビュー。
緻密で繊細なアンサンブルを得意としながら、堅実すぎない斬新さも追及し続けている。2009年にCD「エディット・ピアフへのオマージュ」をマイスターミュージックよりリリース。2015年と2016年にはNHK-Eテレ「コンサートプラス」に出演し講評を博した。レパートリーはバッハ~近現代まで幅広く、特に20世紀フランスのトリオ・ダンシュ(木管三重奏)の為のオリジナル作品の演奏に力を注いでいる。
サンクァンシュとはフランス語で5枚のリードの意味。ダブルリードのオーボエとファゴット、シングルリードのクラリネットを合わせると、2+2+1=5枚のリードとなる。

料金

一般 2,500円 高校生以下 1,000円(当日500円増)
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