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ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」:9/1-9/13

プロ ミュージカル 舞台
ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」:9/1-9/13の写真1つ目

ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」:9/1-9/13の写真2つ目

加藤航世・木村咲哉・前田晴翔・未来和樹/吉田鋼太郎・益岡徹/柚希礼音・島田歌穂/久野綾希子・根岸季衣/藤岡正明・中河内雅貴/小林正寛/栗山廉(Kバレエカンパニー) ・大貫勇輔

ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』「Electricity」プロモーションビデオ

公演日

2017年09月13日(水) 13時30分開演
9/1-13:30、9/5-12:45・17:45、9/6-13:30、9/7-12:45・17:45、9/8-13:30、9/12-12:45・17:45、9/13-13:30

会場

東京都 港区
TBS赤坂ACTシアター

ご案内

<<世界が心を奪われた。奇蹟の舞台、次は日本!>>

【世界最高のクリエイターたちによる作品】
音楽 エルトン・ジョン × 脚本・歌詞 リー・ホール× 演出 スティーヴン・ダルドリー
不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画「BILLY ELLIOT」(邦題「リトル・ダンサー」)。
舞台出身のスティーヴン・ダルドリーが監督したその作品は、世界中の観客を虜にした。
「すごく泣いた。泣きすぎて、観終わったあとは立ちあがるのに人の手を借りなければならなかったよ」。後のインタビューでそう語ったサー・エルトン・ジョンもそのひとり。
『ライオン・キング』『アイーダ』などの傑作ミュージカルを手掛けてきた“ポップス界の生ける伝説”が新たに音楽で参加し、映画に続いてリー・ホールが脚本・歌詞、スティーヴン・ダルドリーが演出。2005年、こうして後に世界中で大ヒットするミュージカルが生まれた。

【全世界で80以上の演劇賞を獲得。1,000万人以上の観客を魅了し続ける。】
主役のビリーはバレエ、タップダンス、アクロバット、歌、芝居のすべてに高い能力が必要な難役。そのため、この作品では世界各地で長期トレーニングと併行したオーディションが行われてきた。
ロンドン初演時に数千人の応募者の中から見出された少年は3人。そこからレッスンに1年の歳月をかけて迎えた初日、観客は彼らの圧倒的なパフォーマンスと、作品の持つ巨大なエネルギーに言葉を失くした。
2006年英国ローレンス・オリヴィエ賞4部門、ブロードウェイ進出後の2009年には、米国演劇界のアカデミー賞ともいうべきトニー賞で10部門を獲得、主役ビリーを演じた子どもたち3人は、双方の主演男優賞部門で史上初の3人同時受賞を果たしている。

【そしていよいよ日本初演。全役がオーディションで選ばれた最高のキャスト!】
2015年11月、日本公演に向けてビリー役の募集がスタート。
翌年4月には海外よりクリエイティブ・スタッフが来日し、応募総数1346名の中から10名のビリー候補が選出されてレッスン形式のオーディションが開始された。
ビリーを育てあげるために集まったコーチ陣は、バレエに世界的バレエダンサー熊川哲也氏が主宰するKバレエ スクール、タップに映画「座頭市」などで知られるHIDEBOH氏プロデュースのHiguchi Dance Studio、そしてアクロバットには長年に亘って体操指導に携わってきたコナミスポーツクラブといった錚々たる顔触れ。
全役がオーディションで選ばれた実力派大人キャストとあわせ、遂に日本初演の幕が開く!


<STORY>
1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでは、労働者たちの間で時のサッチャー政権に対する不満が高まり、不穏な空気が流れていた。
数年前に母を亡くしたビリーは、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていたが、偶然彼に可能性を見出したウィルキンソン先生の勧めにより、戸惑いながらも名門ロイヤル・バレエ・スクールの受験を目指して歩み始めるようになる。
息子を強い男に育てたいと願っていた父や兄は強く反対したが、11歳の少年の姿は、いつしか周囲の人々の心に変化を与え・・・

★キャスト表は下記のPDFファイルでご確認ください。
<9月公演>
http://www.billyjapan.com/img/ticket/schedule_tokyo_kouki.pdf

料金

S席 13,500円/A席9,500円(全席指定・消費税込)
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