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葵トリオ ―3人で奏でるシンフォニー【第13回つくばリサイタルシリーズ】

ご優待 プロ 室内楽 クラシック
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葵トリオ ―3人で奏でるシンフォニー【第13回つくばリサイタルシリーズ】の写真1つ目

公演ポスター

ミュンヘン国際のファイナルの模様

公演日

2023年05月21日(日)
13時30分開場 14時00分開演

会場

茨城県 つくば市竹園1-10-1
つくばカピオホール

ご案内

つくばリサイタルシリーズ実行委員会は筑波大学有志学生からなるコンサートプロデュース団体です。地域のみなさまに一流のクラシックを手軽な価格で提供すべく、活動しています。
 第13回は2018年に音楽のオリンピックともいうべき難関・ミュンヘン国際音楽コンクールでピアノ三重奏部門日本人初優勝を果たし、その後も着実に幅を広げている葵トリオをお招きします。
ピアノ三重奏はヴァイオリン、チェロ、ピアノによるアンサンブルで、そのバランスのよさから多くの名曲が書かれてきました。今回は今年生誕150年を迎えたラフマニノフが若き日にチャイコフスキーの死を悼んで書いた大作「悲しみの三重奏曲第2番」をメインに据えた、重量級のプログラムを披露していただきます。3人のアーティストのそれぞれが個性を発揮しつつ作り上げる壮大な世界をお楽しみください。

開催概要
第13回つくばリサイタルシリーズ 
葵トリオ ー3人で奏でるシンフォニーー

出演:葵トリオ
   ヴァイオリン 小川響子
   チェロ 伊藤裕
   ピアノ 秋元孝介

〈出演者プロフィール〉
 第67回ミュンヘン国際音楽コンクールで日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。ピアノ三重奏の王道演目だけでなく、演奏機会の少ない作品や邦人作曲家の曲目にも光を当てる活動が高い評価を得ており、ピアノ三重奏の世界を開拓し続けている。
 東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。これまでに国内の主要なホールで出演するほか、ドイツの各都市、イタリア、フランス、チェコなどに招かれている。2021年1月には札響とベートーヴェンの三重協奏曲を、12月には名古屋フィルとカゼッラの三重協奏曲を協演した。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行している。
 「ハイドン27番&シューベルト2番」と「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」の2枚のCDはレコード芸術誌で特選盤に選出された。2022年に独ヘンスラー社から「マルティヌー1番&ドヴォルザーク3番」をリリース。
 第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回ホテルオークラ音楽賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。現在はドイツを拠点に日本とヨーロッパで活動している。

プログラム
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 op. 1-3
江藤光紀:新作
ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調 op. 9 「悲しみの三重奏」

料金

一般:1500円、学生:無料(要申込)

主催

つくばリサイタルシリーズ実行委員会

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