アントニオ・ヴィヴァルディ

3月4日生

1678年3月4日~1741年7月28日

アントニオ・ヴィヴァルディ

アントニオ・ヴィヴァルディ

誰もが知っている「四季」。この華やかで季節の移り変わりを見事に表現した音楽は世界中で愛されています。ヴェネツィアで司祭を務め、孤児院でヴァイオリンを教え、そこでの演奏は評判を呼びました。
髪の毛が赤かったために「赤毛の司祭」の愛称で呼ばれていました。司祭でありながら持病の喘息のためにミサを挙げることが困難となり、免除されています。また、こうした立場にあっても国外でも評判となり、ヨーロッパ各地に演奏に出かけています。

それでは「グロリア」を聴いてみましょう。

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