ルイージ・ダッラピッコラ

2月3日生誕(生誕110年)

1904年2月3日~1975年2月19日

ルイージ・ダッラピッコラ

ルイージ・ダッラピッコラ

20世紀イタリアの作曲家です。イタリアで初めて12音音楽を取り入れ、独自に発展させました。12音技法はドイツ人のシェーンベルクらによって開発、発展してきましたが、非常に論理的な音楽です。ダッラピッコラはイタリア人らしく、これに叙情性を持ち込みました。12音をはじめとする無調の音楽はときに無機質なものと感じられますが、旋律性を感じさせる独特の音楽を作り上げました。
ムッソリーニが政権を担っていたイタリアで反体制的な作品を書き、第2次世界大戦中は身を潜める必要がありました。そうした次代の反映が作品に表れています。

それでは歌劇「囚われの歌」を聴いてみましょう。

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