レオポルト・モーツァルト

11月14日生誕
1719年11月14日~1787年5月28日

レオポルト・モーツァルト

レオポルト・モーツァルト(左)

あのモーツァルトの父です。あのモーツァルトがいなかったら歴史に残っていないのですが、あのモーツァルトを神童に育て上げたのがこのレオポルドなのですから、それだけでも十分大きな功績といえるでしょう。
本人はザルツブルク宮廷楽団副楽長の地位にとどまりましたが、息子もウィーンで楽長になれなかったのですから大目に見てあげましょう。作曲能力のなさを自覚していたようで、あまり曲を残していません。現在有用なのは「ヴァイオリン奏法」という教本で、ヴァイオリニストだけでなく当時の演奏習慣を知ることができる大変役に立つ本なのです。その中の「才能がない子にはヴァイオリンでなく斧を持たせるのがよい」という一言が気に入っています。

それでは珍しいアルト・トロンボーンのための協奏曲を聴いてみましょう。

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