エイトル・ヴィラ=ロボス

11月17日没
1887年3月5日~1959年11月17日

エイトル・ヴィラ=ロボス

エイトル・ヴィラ=ロボス

ブラジルにとどまらず、中南米を代表する作曲家。彼を擁護したピアニストのアルトゥール・ルービンシュタインによればアメリカ大陸でも随一の存在ということです。幼い頃からチェロやクラリネットに親しみ(他にも多くの楽器演奏ができた)、アンサンブルを楽しんでいましたが、音楽院での勉強には熱心でなく、独自の語法を築き上げていきました。
大言壮語で自尊心も強く、人を煙に巻くことを得意としていた様子はその風貌からもうかがえます。大変な多作家で1000曲以上作ったといわれますが、全貌はわかっていません。もっと聴かれるようになり、評価が定まるにはもう少し時間がかかるでしょう。代表曲に「ブラジル風バッハ」というシリーズがありますが、9曲すべて違う編成で書かれていて、まとめて紹介するのが難しいようです。

それではブラジル風バッハ第9番を聴いてみましょう。

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