スガナミミュージックサロン町田、「ビッグバンド部&大人の吹奏楽部」の取材レポート by オケ専♪

教室アンサンブル

青春の打ち込んだ思い出が蘇ってくる

待望の吹奏楽部がついに始まりました。
学生時代に吹奏楽に情熱を燃やしていたけれど、いつの間にか音楽から離れてしまって寂しい思いをしている人は多いのではないでしょうか。子どもが中学や高校で吹奏楽部に入り「遺伝子を引き継いでいるなあ」と喜ぶ一方で、自分でも楽器を手にしたい、という欲求が高まっているという声もよく聞かれます。
しかし! 押し入れから楽器を引っ張り出してきたのはいいものの、音が出るのか? 指使いは覚えているのだろうか? 楽譜はまだ読めるのか? 立ちはだかる壁の前に意気込みがしぼんで行きます。

青春の打ち込んだ思い出が蘇ってくる|スガナミミュージックサロン町田

かといって今更個人レッスンに通うのではなく、なんといっても大勢でアンサンブルをしたい! かつて熱中したあの楽しさを再び味わいたい。本音は一人では怖いけれど、大勢なら安心できる、という部分もちょっぴりあります。
そんな都合のよいサークルはあるのでしょうか。ちょっと調べてみると吹奏楽団は山ほどあります。場所や曜日など、都合の良さそうなところを見てみると意外に自分に合う楽団がありません。レベルが高すぎたり、レパートリーが自分の好みに合わなかったり。それに、市民楽団だといろいろな役割分担があって忙しそうです。そういえば学生時代にもありました。楽器を演奏するだけではなく、練習や演奏会の準備、先生や指導者への連絡など、思い出は美しいけれど大変でした。
そのような煩わしさから解放され、忙しい日常に潤いを与えたい! そんな思いを実現してくれる教室を探してきました。さっそくレポートしてみましょう。


吹奏楽部の近況です。だんだんモノになってきました♪

久しぶりの合奏に緊張感と満足感が

若者やファミリーで賑わう東京・町田。JRと小田急線が交差する交通の要衝で、活気ある町並みです。その駅からすぐそばに位置するスガナミミュージックサロン町田はビルの3階フロアを占める絶好のロケーションです。
金曜夜19時50分。楽器を手にした生徒さんたちが集まってきました。木管5名、金管4名、打楽器1名です。恰幅のよい、親近感あふれる先生の指導でさっそく音出しが始まります。最初はウォーミングアップを兼ねて「ドレミの歌」から。単純な曲でもきちんと呼吸ができていないとまともな音になりません。少し乱れると先生はブロックごとに切り分けて整理していきます。ほんの少しのアドバイスで音が楽に出せるようになったようです。
続いては「聖者の行進」。このあたりはなじみのある曲なので余裕です。最初は少し指が使えたりもしますが、何度か合わせているうちに感覚が戻ってきます。周りの音を聴く余裕も出てきました。すると何となく音の厚みが足りないような気がしてきました。そりゃそうです。学生時代は50人編成で音を出していたのが今回は10人。じきに増えてくるでしょうがパートも全部が揃っているわけではありません。そんなことを考えているとすかさず先生が「それじゃあ」と指示を出します。そして演奏したとき音の厚みが増しました。気が付くとエレクトーンが足りないパートを補って音を出していたのです。これなら今あるパートにかぶらず、うまく補強をしてくれるので「合奏をしている」気分が盛り上がってきます。

小編成だが響きは充実している|スガナミミュージックサロン町田
小編成だが響きは充実している

足りないパートをうまく補い充実した響きに

これはこの「大人の吹奏楽」クラスの特徴の一つです。市民吹奏楽団でも、毎週の練習にいつも全員が集まるとは限りません。全員が揃うのは演奏会が迫ってきたときくらいでしょうか。そうするとふだんの練習では音が足りなくなって困ってしまいます。ソロがあるパートの人が休むと合わせようとしてもよくわからなくなって練習になりません。
市民楽団では欠けたパートを補うように指導者の先生が歌っている光景をよく目にします。しかし、ここではそれがエレクトーンで演奏してくれるので安心して自分の演奏に没頭することができます。曲のすべてのパートが鳴ってくると音の厚みが増してくるので本当に演奏することが楽しくなってきます。
また、エレクトーンが加わると、特殊な楽器が必要でめったに演奏できない曲、部屋に入りきらないような打楽器を使う曲など、これまであきらめていた曲の演奏も夢ではありません。
休憩の後は「アパラチアン序曲」。吹奏楽では定番のバーンズの作品ですが、今回のクラスでは演奏経験がある人は少ない様子でした。そのためか皆ためらいがちに演奏。ちょっとばかりリズムがやっかいなのです。同じような音型に見えて休符が8分だったり4分だったり。わかっていてもとっさに対応できないのがつらいところです。
ここでも先生はパートごとに分けて練習したり、同じリズム、音型を吹いている人同士でやってみてくれました。繰り返してやっているうちにだんだん理解してきて、できるようになってきました。もちろんまだ完璧ではありませんが、光が差して先が見えてきた感じです。

なじみがない曲でも理解が進む親切指導|スガナミミュージックサロン町田
なじみがない曲でも理解が進む親切指導

音楽的な演奏をしてストレス発散しよう

今回初めて参加した人も一緒に演奏しました。クラリネットの方は中学から高校まで吹奏楽部に在籍。それ以来楽器からは遠ざかっていましたが、娘さんが中学校で吹奏楽部に入部したのをきっかけに自分の中でくすぶっていた音楽魂が刺激されたということです。「それこそ指使い、譜読みすべて忘れてしまったので、一からやり直しですが、それでもアンサンブルは楽しいので次回はちゃんと練習して臨みたいです」と頼もしく語ってくれました。
もう一人の初参加組はフルートの方です。楽器をはじめたのが7~8年前。個人レッスンでやってきたそうです。だんだん一人で吹いているのがつまらなくなってきて、こうしたアンサンブルを探していたそうです。人数が増えてきていろんな人とアンサンブルができるのを楽しみにしているそうです。
そして、このアンサンブルを指導しているのがチューバが専門の古沢充先生です。久しぶりに楽器を持った人たちを導いていく方法はどのようなものでしょうか。
「基本的にストレス発散ができるような方向に持って行こうと考えています。かつて学生時代にまじめに取り組んだ人の中には、けっこうガチガチに演奏する人が多々見られます。そのときはそれでもいいと思いますが、大人になってやはり音楽的に自由で楽しい演奏をしたい。単に音を出してストレス発散! というだけでなく、音楽的に楽しく演奏すると精神的にも解放されますよ」
選曲にも工夫が凝らされているようです。
「生徒さんの要望も取り入れ、定番のものも含めて親しみのある曲を盛り込んでいきたいですね。行く行くは発表会など人前で演奏すると励みになるでしょう」

自由で楽しく音楽的な演奏を伝えたい、という古沢先生|スガナミミュージックサロン町田
自由で楽しく音楽的な演奏を伝えたい、という古沢先生

プロとセッションできるビッグバンドセミナー

こんな楽しいそうで充実した吹奏楽教室。ぜひ覗いてみては。
また、スガナミミュージックサロン町田では「ビッグバンド セミナー」も開設しています。こちらは日曜日の午後、「カメレオン」や「メディテーション」などお馴染みの曲をプロミュージシャンと楽しくセッションするコースです。
音楽はやはり一人で演奏するより気の合う仲間とやるのが一番の楽しみです。同じ趣味を持つ仲間が集まる場は贅沢な空間でもあります。とにかく楽しく、そして音楽を深めていく場を求めている人には最適です。見学も自由にできるのでぜひお問い合わせを。


スガナミミュージックサロン町田ビッグバンド部&大人の吹奏楽部のお問い合わせ

※お電話でお問合せする際は
「オケ専♪でビッグバンド部&大人の吹奏楽部を見た!」とおっしゃってください。

スガナミミュージックサロン町田 TEL:042-794-7321

「ビッグバンド部&大人の吹奏楽部」の特集ページでは、イベント参加の様子などもご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください!

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