3.アレンジに挑戦!

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3.アレンジに挑戦!

原曲のピアノ伴奏からアレンジ(実践編-1)

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勉強の題材として、故郷(ふるさと)の冒頭8小節をとりあげます。原曲のピアノ伴奏からコードネームを割り出し、それをもとに二重奏、三重奏、四重奏用にアレンジします。さらに代理和音を使って一部、違うコードに置き換えリハーモナイズを行います。実践編-1ではここまでを勉強します。リハーモナイズしたあとのアレンジはご自身で挑戦してみてください。


Lesson32 コードネームでとらえてみよう。G Major(G Dur)のダイアトニックコードとファンクション(機能)の復習。

動画を見る(約10分19秒)

Lesson33 原曲のピアノ伴奏からコードネームを割り出す。ベースに従ってコードの組み合わせとファンクションをたよりにコードネームを把握する、転回型を見極める。前半の4小節。

動画を見る(約12分22秒)

Lesson34 (つづき)原曲のピアノ伴奏からコードネームを割り出す。ベースに従ってコードの組み合わせとファンクションをたよりにコードネームを把握する、転回型を見極める。後半の4小節。

動画を見る(約12分55秒)

Lesson35 三重奏にアレンジ。メロディとベースは固定で、コードの響きで省略不能な必要な音を補う。

動画を見る(約16分3秒)

Lesson36 四重奏にアレンジ。4つ目の声部の重複を考え、ハーモニーを組んでから、リズム伴奏に発展させる。

動画を見る(約16分12秒)

Lesson37 二重奏にアレンジ。ベースと対旋律とリズムの要素を組み合わせて再構成。

動画を見る(約13分37秒)

Lesson38 コードを差し替えてみよう。ファンクションを考えて、代理和音を使ってリハーモナイズに挑戦してみる。

動画を見る(約9分11秒)


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